月刊GCJ

グラフィックの世界をネットするプリプレス情報誌、「月刊GCJ」からピックアップした記事をお届けします。

最新記事(2017年1月号)

GCJパーソンズ
GCJパーソンズ (165) 新名 新
出版社と電子書店と読者をつなぐ架け橋となる

2015年度の日本の電子書籍市場の規模が、紙媒体の書籍・雑誌の1割になった。今後、電子書籍が着実に増加していくことになれば、出版社はもはや電子書籍を無視するわけにはいかないだろう。紙と電子の両方を出版していくことが不可欠になってくるはずである。2012年、出版社と電子書店、読者をつなぐ架け橋となる株式会社出版デジタル機構が設立した。電子書籍市場の確立に向けてビジネスインフラの整備を展開しているが、出版社に向けてプリント・オン・デマンド取次サービスの活用をはじめ、コンテンツ制作のプロセスを効率化する支援、さらにはプロモーション支援ソリューションを手がけている。同社を率いる代表取締役社長の新名新さんに、会社の事業内容と今後の電子出版・電子書籍市場について話を伺った。

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GCJビジネス開拓だネット
GCJビジネス開拓だネット (189)
東京平版株式会社
置版フィルムのデータ化サービスで新規需要開拓

製版会社や印刷会社で保管している置版フィルムを、再び印刷で使用するにしても、高品質なデータにしておくと、CTP出力にするにしても、二次利用がしやすくなる。そこで、東京平版株式会社は一昨年から置版フィルムのデータ化サービスを開始した。単にスキャナで取り込みデータ化するのではなく、色調修正、画像修正、素材切り出し、データ加工などのサービスを行い、高品質に仕上げて納品し、リピーター創出、新規顧客開拓に繋げている。同社の置版フィルムデータ化サービスについて取材した。製版会社に相応しい新サービスと言えるもので、当業界としては大いに参考になるだろう。

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