月刊GCJ

グラフィックの世界をネットするプリプレス情報誌、「月刊GCJ」からピックアップした記事をお届けします。

最新記事(2016年6月号)

GCJパーソンズ
GCJパーソンズ (158) 相馬 達也
3D市場の成長には3Dデータの活用が欠かせない

20年以上にわたって、CAD・CAM・CAEソフト会社の立場から、工業デザイン、設計・製造、生産分野の3D化に携わってきた相馬達也さん。2007年に3Dデータを活用した産業の普及・振興に取り組む業界団体「一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN」を設立し、産業の発展にも貢献している。今後、3Dプリンター産業が拡大するには、「誰もが3Dデータを作成し、3Dプリンターで出力したいというニーズが出てこなければならない」と説く。しかも、「納期や数量、コストなどの条件に当てはまる必要がある」と言う。現在、3Dモデリングでミニ四駆のボディを作る講座を開いて、3Dデータと3Dプリンターに関心を持ってもらうことから始めているが、そんな地道な普及活動が重要だと指摘する。相馬さんに3Dプリンターについて話を伺った。

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GCJビジネス開拓だネット
GCJビジネス開拓だネット (182)
株式会社イナミツ印刷
自社のブランド化で社員が一体化し向上心が高まる

強みや特徴を打ち出して、会社をアピールする時代になった。印刷会社の業務内容は大差がないだけに、会社に個性を持たせてブランド化することは重要な戦略である。株式会社イナミツ印刷では「ブランド化プロジェクト」を一昨年にスタートし、企業ロゴの作成や制服、会社案内、名刺など、さまざまなツールで同社の世界観を表したブランド化を行った。稲満信祐社長にブランド化を推進した経緯や効果について取材した。印刷会社がブランド化して個性を打ち出すことの重要性を改めて認識するもので、参考になる取り組みだと言えるだろう。

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