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セントラルプロフィックス デジタル印刷機見学会を開催

デジタル印刷機+透明厚盛りで付加価値の高い商品を提供

株式会社セントラルプロフィックス(本社 : 東京都中央区湊、田畠義之社長)は、10月17日(金)、本社内で関係者や顧客を集めて、デジタル印刷機+オンデマンド透明厚盛印刷「デジタルバーコ」による新たなワークフローの見学会を開催した。見学会は田畠社長の講演、日本HPの講演、実機によるデモと盛り沢山の内容となった。午前と午後に分けた見学会に多数の参加者が集まり盛況となった。

同社は、企画・デザインから画像処理・製版・本機校正・印刷を展開しているが、今年春、日本ヒューレットパッカードのデジタル印刷機「HP Indigo5600」を導入し、既存のSCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズのデジタルエンボスシステム「Scodix S74FPro」と連携させたデジタル印刷のワークフローを構築し、ビジネスを開始している。

Indigo 5600は、オフセット印刷機と同等の品質と高い生産性を兼ね備えたデジタル印刷機で、幅広い素材に印刷できるのが特徴である

Scodixは、70μ厚の透明厚盛をワンパスで出力できるUVインクジェット方式のPODで、印刷物に透明厚盛りする際に用紙サイズに合わせて1枚ずつ自動で補正するため、印刷部分と透明厚盛り部分は高い見当精度を実現できるのが特徴である。

IndigoとScodixが連携したことで、フルカラーの高品質を十分に発揮する付加価値の高いデジタルワークフローを構築している。実演では、Indigoで印刷した高品質の印刷物をデジタルバーコで印刷する作業を紹介した。印刷物にはリアルな質感、光沢感が生まれ、インパクトのある付加価値の高い印刷物を提供できるのがメリットである。

冒頭、田畠社長が「セントラルプロフィックスの提供できるWINとは」で、事業紹介を兼ねた講演を行った。講演では、デジタル印刷機「HP Indigo5600」を核としたデジタル印刷を推進し、新しい商品で需要喚起し得意先の拡大を目指していくとした。

「これまでは、こだわりのある印刷用紙に対する極小ロットのオフセット品質の印刷ソリューションを展開してきたが、今後は、非吸収紙のアンカー処理機を導入したので、従来のオフセット印刷に加えて、非吸収紙や特殊紙に対するUVオフセット品質印刷ソリューションと、デジタル印刷機による付加価値の高い商品提供も展開していく」と、述べた。併せて「Indigo5600」で印刷したものとオフセット印刷機で印刷したサンプル品を見せて、Indigoのクオリティの高さを訴えた。

また、「近々、レーザーカッターを導入するため、「SCODIX」との相乗効果も含め、これまでにないインパクトのある名刺やショップカード、POP類の制作を展開していく。さらに、名刺等を用紙や加工別にパッケージ化しての拡販も図っていく」と、顧客に提供できるWINについて語り、新しいビジネスを展開していくことを発表した。

引き続き、日本HPから先の「TOKYO PACK 2014」に出展した際の報告や軟包装印刷でデジタル印刷機が注目されつつあることを説明した。

講演する田畠社長

Indigo 5600 の実演