プロのものづくり集
販促ツール制作

売上が上がる販促ツールを制作するにはプロの業者へ

販促ツールは、店舗の集客や商品やサービスを売り込む上で必要不可欠なものです。しかし、一体どんな販促ツールを作れば、お店の集客に繫がり、商品やサービスを買っていただけるのか、初めて販促ツールの制作に携わることになった担当者には悩ましい問題です。 世の中にはさまざまな販促ツールがありますが、自社や商品に合った販促ツールを作っていかないと、効果を発揮しない場合があります。1枚のチラシでさえもコピーやデザインによって売上に大きく影響してきます。企画を練って適切な内容のツールを作っていく必要があります。 そのためには販促ツールを企画し制作しているプロの業者に依頼するのが一番です。お店や企業がターゲットにしているお客様に向けた販促ツールを、トータルに考えて、売上が上がる最適なものを提案してくれるでしょう。

販促ツールの種類は実にさまざま

販促ツールと一言で言っても、実にさまざまな種類があります。店舗であれば、段ボールで作った商品棚などの什器類、その什器も店内に吊り下げるものから、フロア用、卓上型、パネルボード、スタンドパネルといろいろあります。さらにはイベントやキャンペーンで使用するバナーやのぼり、等身大パネルなども販促品です。用途は多種多様です。

 お客様に渡す販促品では、スクラッチカード、シール、試供品、ティッシュ、エコバッグ、各種ノベルティなど、こちらも多彩です。ただし、手渡す販促品は何でも良いわけではなく、自社商品を宣伝したいターゲット層に相応しい販促品を考えていくことが肝要です。

販促ツールを制作するに当たってコンセプト・目的をはっきりと

販促ツールを制作するに当たっては、顧客にいかにアピールできるかを考えた、効果的なものを作っていくことがポイントです。例えば、店舗の新装開店イベントで使用する販促ツールにはどういうものが相応しいのか。あるいは新商品を大々的に宣伝し販売していく販促ツールはどういうものが適しているのか。それに基づいた調査分析を行い、最適な企画を立てる必要があります。

店舗内のレイアウトがどうなっていて、消費者の動線や目線を調べて、それに合わせた什器類を制作しなければなりません。規模が大きい店舗ですと、地域住民へのアンケート調査でマーケティングリサーチを展開する場合も出てきます。そうすることで課題が見えて、どのような販促ツールが必要なのかが分かってきます。また、小規模な店舗であれば、直接地域住民に販促品を配ったり、郵送したりして、アピールすることも重要になってくるでしょう。

そして、販促ツールを制作するに当たっては、店舗への集客なのか、売上に直結する商品販売なのか、事業や商品の紹介なのか、そのコンセプトや目的をはっきりとさせて、企画することが望まれます。

メリットが多い紙製(段ボール)の販促ツールがおすすめ

キャンペーンやイベント用の販促ツールは一定期間しか使用しませんから、できるだけ費用対効果の高いツールを制作するが望ましいでしょう。そこでおすすめしたいのが、段ボールなどの紙製の販促ツールです。 商品棚を段ボールや厚紙を使って制作すると、耐久性やクオリティ面で不安があり抵抗感を持たれるかもしれませんが、特に段ボールは、改良を重ねて非常に丈夫な素材が開発されています。さまざまな什器や商品棚に使用されています。品質に関してもインクジェットプリンターなど発色性の良い印刷機を使って高画質で印刷しますから、見た目ではチープな印象はほとんどありません。実際に手に取って見てもらえれば納得していただけるものと思います。紙製だから荷重に弱いというイメージは払拭されることでしょう。 また段ボールなどの紙製什器は軽いのが特長です。それに印刷するに当たって設計も思い通りにできて、デザインや色使いも自由にできます。木製や金属製、プラスチック製のものは印刷が難しい場合も出てきますから、その点でも紙製のほうが利点はあります。しかも安価で制作できるのは何よりのメリットと言えます。展示会やイベントでも段ボールで作ったテーブル、椅子、オブジェ、展示台などを良く見かけます。それだけ使い勝手が良いということです。ですから、オリジナルの販促ツールを作る上で、紙製品はメリットが多いと言えるでしょう。

ゲートも段ボールで制作し、全体の色調をコーディネートしたキャンペーン

実際の 瓶を並べても安定感がある段ボールの什器

 

販促ツールの制作に長けた印刷会社ならではの、クオリティが高くデザイン 性のある段ボールが主体の商品棚。

ご相談、発注は販促ツールのノウハウを持った印刷会社へ

段ボールなどの紙製の販促ツールの制作を考える際は、設計が非常に重要になりますから、制作を相談される際は、実際に並べられる商品のサイズをはじめ、室内の状況、什器自体のサイズなど、できるだけ細かい情報を用意しておくことがポイントです。そして、販促ツールのノウハウと実績のある印刷会社に、まずは相談されることをおすすめします。

お問い合わせ先 : 株式会社共栄メディア

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