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(167) 株式会社よつば制作所

企画提案をベースに柔軟な映像パッケージサービスを展開

代表取締役
関 晴仁

印刷物や映像制作は、工程の詳細を顧客に知らせないことが多々あるため、費用対効果が分りづらい面がある。そんな状況下、株式会社よつば制作所は企画から納品までを一括で行う付加価値の高い映像制作から、アプリやWebサービス専用のコストパフォーマンスに優れた映像制作サービスなど、料金プランを明示し顧客のマーケティング戦略を生かした映像制作サービスを始めた。顧客とコミュニケーションを図り、課題を見つけクリエイティブに落とし込むワンストップ対応が同社のサービス理念である。関晴仁社長に映像制作サービスについて取材した。

株式会社よつば制作所
本社:東京都豊島区池袋3-3-11 音羽ビル301
http://www.yotsuba-seisaku.com

料金体系や撮影内容を明確化し、クライアントに分りやすくした

関社長は「お客様には単に映像を撮って渡すのではなく、お客様の会社の良さや商品の強みを、いかに上手く伝えていくかに焦点を当てた撮影・編集方法を提案しています。見る側により分かりやすく、的確に伝えることこそが映像の意義だと考えています」と、クライアントの課題を解決するための映像制作を信条にしている。

そこで、効果的な映像を制作するために、クライアントと十分にコミュニケーションを取ることが重要だとし、マーケティング活動とクリエイティブ活動の2本柱からサービスを展開し、さまざまな角度からクライアントをバックアップしている。

「当社ではマーケティング調査、イベント企画・設営、Webサイトや印刷物等のクリエイティブデザイン制作、集客のためのプロモーション企画・実施など、総合的なサービスを展開するようになりました。映像制作は1つの商材という考えで、販売ソリューション的なサービスでお客様の課題に応えています」とのことだ。

映像制作に関しては、クライアントの要望や目的に応じて相応しいものを提案しているが、『Smarvee(スマービー)』というサービスで、映像を見る側のことを考えた企画提案と、見せるコツを織り込んだ映像演出、コストパフォーマンスに優れた映像パッケージプランの提供、という3つの価値を提供している。

特にクライアントの用途、予算に合わせて、最適な制作を提案することに主軸を置いているのが特徴である。「お客様には制作工程が分かりづらいですから、工程と作業の中身を明らかにし、その組み合わせで料金や納期がイメージつきやすいよう、できるかぎり作業を標準化しオープンにしています」とのこと。

例えば、お手軽なプランでは映像尺2分程度で制作費10万円の「カスタマーサポート動画制作」、映像尺1分版(デモ用)と5分版(配布用)で35万円の制作費の「イベント撮影+複数枚DVD納品」。映像尺5分版と30分版で制作費50万円の「年末カウントダウン映像制作(短編+長編)」。さらには「社史映像+会社案内+イベント映像」、「事業紹介映像制作(英語版+日本語版)」など、多彩な組み合わせを用意し、クライアントのニーズに合った映像制作サービスを提供している。どの工程も制作費をオープンにし、ブラックボックスになりがちな専門的な作業内容を明確にしてクライアントに分かりやすく提供している。また、特にニーズの高い映像に関しては仕様・料金をパッケージサービスとして提供している。

そして、インターネットの普及に伴い増加する、アプリやWebサービスに特化した映像制作サービス『APPROMO(アップロモ)』も始めた。同プランはストーリー制作込みで9万円から映像制作を行うサービスである。

「蓄積したノウハウを基に、ストーリー制作や編集作業を体系化してコストを抑えるだけでなく、お客様とのコミュニケーションは第一に考え、電話やWebチャットでの打ち合わせを活用しています。また、映像のキモはシナリオになりますから、プロのシナリオライターが全プランシナリオを作成しています。アップロモの制作はとても簡単で、クライアントはサービス概要書や簡単な要望を伝えるだけで、あとはシナリオ制作から編集作業までお任せで映像が完成します」とのことだ。

マーケティングの観点から客観的で効果的なシナリオにすることで、訴求力のある映像を提供できる点が同社のウリであり、他社と差別化しているところである。関社長は「印刷会社とのコラボレーションで、クライアントに印刷物と映像、印刷物とWebと映像といったクロスメディアによる付加価値の高いサービスを提供したい」とのことだ。

マーケティングからクリエイティブ・イベント・プロモーションまで対応

スマービー制作の流れ
アップロモの強み

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