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(179) 株式会社三進社
2,000万人から対象を絞って確実に集客する『eDM』で顧客支援
営業本部
チーフプロモーター
金子 秀明氏
DM配布で最も大切なことは、いかに店舗の集客率を上げて、売上増に繋げていくかである。しかし、印刷会社はテキストや画像、デザイン等を提案するに留まっており、集客率を高める提案ができていないのが現状だ。(株)三進社では、2,000万人の消費者リストから、その店舗に合った最適な消費者を選んでDMを郵送し、集客率を高める新しいマーケティングツール『eDM』を始めた。『eDM』とはどういうものなのか。同ツールを営業展開している営業本部チーフプロモーター・販売促進部プロバイダ事業担当の金子秀明氏に取材した。
- 株式会社三進社
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本社 : 東京都品川区西五反田4-28-13
営業本部 : 東京都江東区木場5-11-13木場公園ビル6F
http://www.sanshin-sya.co.jp
店舗に適したターゲットを細かくセグメント化しDMとe-mailを発送
(株)三進社が始めた『eDM』は、確実に読まれることを目的としたマーケティングツールで、最大の特徴は2,000万人の登録者(パネラー)からターゲットとして相応しいパネラーに、DMとe-mailを同時に発送し、多角的な観点から集客に結び付けていく手法である。
「2,000万人のパネラーのデータを持っているマーケティングリサーチ会社があるのですが、その会社とコラボして当社が2,000万人のパネラーを利用できるようにしました。そこからお客様のお店に相応しい消費者に『eDM』を展開していくことになります」と、膨大なリストの中から最もアピールしたい消費者に発送するという。
2,000万人からターゲットを絞るわけであるが、そのためには細かなセグメント化が必要だ。老若男女の世代は元より、住んでいる地域、職業、趣味など、さまざまな観点から細かく分類していく。
「発送先のターゲットについては、お客様と打ち合わせをして決めていくことになります。DM制作や発送費にそれ相当のコストが掛かるわけですから、確実に読んでもらえて、なおかつ最後まで読み終わらせることをストーリーにしています」とし、ニーズに合ったターゲットの設定と低コストで効率的な発送が『eDM』の特徴で、最終目的は顧客の店舗のWebサイトにアクセスしてもらうことだという。
要はコンテンツを読んでもらえそうな消費者を選ぶことがミソであるが、「1万人にアクセスしてもらいたい場合は、アクセス数が1万人になるまで『eDM』を発送します。ですから、膨大なパネラーを用意しているわけです」。
Pマークを取得している店舗については、アクセスしてきた消費者に対して個人情報を入力してもらうことで、顧客リストを作成することもできる。「顧客リストに対して、店舗から新商品の情報や販促品を発送し、直接集客の営業を行うこともできます。その時に印刷物や販促品を作る必要が出てきますから、そこで当社が印刷という本業でお手伝いすることができるわけです」。
しかし、いくら細かくセグメント化し、DMを発送したところで果たしてどれほどのパネラーに読んでもらえるのかという疑念が生じる。実は、パネラーたちはそれぞれ組織や団体の会員で、店舗のサイトにアクセスすると、ポイントが付加されるという。だから、ポイント欲しさにアクセスする人がいる点を考慮すると、ほぼ確実にアクセスしてくれるというわけである。
このように『eDM』は、ターゲットを絞り込んだマーケティングツールとして、店舗の認知度を効果的に高めることができる。「消費者が求めているサービスについて直接聞くことが可能」「キャンペーンの通達」「ノベルティの発送」「メールマガジンの配信」といったさまざまな方法から選べて、ニーズに合ったサービスを受けることができる。しかも、余計な手間やコストを掛けないで行えるわけである。
ところで同社では、居酒屋業界に着目し、女子会向けのツールの企画提案を進めていく方針を打ち出している。「居酒屋業界では女性のお客様を集めるために、「女子会」を催して集客する計画を考えています。そこで当社で女子会の企画を提案させていただくことにしました。小規模の居酒屋でも女子会向けの販促品の配布やアイテムを置くことで、集客に繋がればと考えています」と、居酒屋の「女子会」向けの販促展開に注力していくとのことだ。居酒屋においてもこの『eDM』が効果をもたらしてくれるだろう。
さまざまな方法からニーズに合ったものを余分な手間やコストを掛けずに実施

『eDM』のパンフレット

女性客に喜ばれそうなノベルティの制作も
